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「Google検索エンジン最適化 スターターガイド」を読んでみよう!その3

投稿者:hana-masuyama | 2012年/03月/16日

こんにちは ますやまです。

さて、新しくサイトを立ち上げる方はもちろん、サイトを立ち上げかなりページ数も増えてきたという方も、今一度ご自身のHPのナビゲーションについて考えてみてください。ユーザーが素早く目的のコンテンツに辿りつけるように設計されていますか?

ナビゲーションをわかりやすくしましょう!

ディレクトリ構造

トップページからより詳細なページへと導くためのナビゲーションは、ユーザーにとってはもちろん検索エンジンにとっても、そのサイト全体で大切なコンテンツは何かを理解するのに、重要な要素のひとつです。

通常、トップページ(ルートページ)を基準に整理していきますが、 その際、ユーザーが一般的なコンテンツから詳細なコンテンツにできるだけ簡単に移動できる階層構造にしましょう。目的のページに素早く移動できないとユーザーは途中でどんどん離脱していくことになります。必要であればナビゲーションのページを追加して、サイトのページ間を移動しやすいようにするとよいですね。

「パンくずリスト」もサイトのナビゲーションを明確にするのに役立ちます。「パンくずリスト」とは、サイトの中でのそのページの位置を、階層構造の上位ページへのリンクのリストで簡潔に記述したもので、通常ページの左上あたりに表示されます。パンくずリストをがあると、ユーザーがサイト上での自分の現在位置を確かめることができ、ひとつ前の階層やトップページにすばやく戻ることもできます。

パンくずリスト

また、サイトのページ間をつなぐナビゲーションの多くをテキストリンクにすると、検索エンジンがクロールしやすく理解しやすいサイトにすることができます。多くのユーザーにとっても、テキストリンクのほうが親切といえます。といいますのは、FlashやJavaScriptなどでナビゲーションを作ってしまう(ドロップダウンメニューなど)と、それらにに対応していない機器からアクセスするユーザーには、ナビゲーションがわからなくなってしまいます。結局、離脱されてしまう・・・という結果に。テキストリンクにすれば、そのような問題は気にしなくてだいじょうぶになります。

☆ポイント☆

  • すべてのページ上にサイト内にある他のあらゆるページへのリンクを掲載するような、複雑に絡み合ったナビゲーションを作らない
  • コンテンツを細かく分割しすぎない ※深い階層のコンテンツにたどり着くのに、20クリックもかかるようなことがない
  • ナビゲーションはできるだけテキストにする
  • ナビゲーションをドロップダウンメニューや画像、アニメーションのみで作ることは控える

ユーザー向けと検索エンジン向けに2つのサイトマップを用意しましょう!

サイトマップとXMLファイル

ユーザー向けのサイトマップとは、サイト構造を示すシンプルな HTMLページで、たいていの場合はサイト内のページを階層的に表したリストで構成されます。これは、サイトを訪れた人が、目的のページを見つけるのに困ったときに閲覧することができます。検索エンジンもこのページを訪問し、サイトのページのクロール範囲を広げるために利用することがあります。

一方、検索エンジン向けのサイトマップとは、XMLサイトマップといいます。これを作成して、Googleに送信すると、Googleが通常のクロール処理では見つけ出せない可能性のあるURL上にあるすべてのページを、Googleに知らせることができます。また、XMLサイトマップによって、どのバージョンのURLを標準としたいかをGoogleに伝えることもできます。例えば、使用するドメイン(wwwの有無)として http://www.kobayashi-farm.jp/ とhttp://kobayashi-farm.jp/ のどちらを標準とするかをGoogleへ伝える ことができます(ただし必ず保証されるものではありません)。

このXMLサイトマップ、Googleウェブマスターツールを使って作成および送信できますので、ホームページを立ち上げたら、まずやるべきSEOのひとつです。作成方法など詳しくは、Googleウエブマスターツールのサイトマップの作成と送信をご参考ください。

役立つ404エラーページを用意する

わが社ではこのような404エラーページを用意しています!

時にユーザーはリンク切れしたリンクをたどったり、間違ったURLを入力したりして、サイトに存在しないページを訪れてしまうことがあります。そのようなとき、単に「ページが見つかりません」というエラーページが表示されれば、ユーザーはそこで離脱してしまうでしょう。ユーザーを離脱させないためにも、ちゃんとしたページに導くための404エラーページを作っておくことをおすすめします。例えば、サイトのトップページや人気のあるページ、関連性のあるコンテンツなどへのリンクを提供するのもよいのではないでしょうか。

☆ポイント☆

  • 404エラーページが検索エンジンにインデックスされないようにする ※存在しないページがリクエストされたら、404HTTPステータスコードを返すようにサーバーを設定する
  • 「見つかりません(Not Found)」や「404」などの曖昧なメッセージだけを表示する、あるいは404エラーページをそもそも用意しないということがないように
  • サイトのデザインにそぐわない404エラーページは使わない

今回は、サイトのナビゲーション(ディレクトリ構造)について書かせていただきましたが、常にいえることは、ユーザーの利便性を常に優先することが大事ということですよね!

以上、ますやまでした。。