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サイト滞在時間とSEO

投稿者:hana-masuyama | 2013年/01月/15日

あけましておめでとうございます、ますやまです。
本年もよろしくお願いいたします。

今年もお正月は慌ただしく過ぎていきましたが、いつもお参りしている神社に初詣をして、神様にいっぱいお願いごとをしちゃいました。みなさんはどんなお正月を過ごされましたか? なんて言ってる今日は早くも15日、1月も折り返しです。今年もがんばってよい一年にしたいですね。

サイトの平均滞在時間

さて、以前にGoogleのアナリティクスの分析でも大切な指標のひとつとして、ユーザーのサイトでの平均滞在時間を紹介しました。もちろん短いより長いほうがよい。なぜなら、サイトに長く滞在しているということは、訪れたユーザがサイトをよく見たり読んだり、色々なページを見て回遊しているという証だから。ショッピングサイトならお買上げ(コンバージョン)につながることも多いでしょう。別の言い方でいうと、ユーザーが長く滞在するのは、その人が
求めていたコンテンツがそのサイトにあったから、そのサイトが魅力的でコンテンツ性が高いことの証とも言えます。

滞在時間とSEO

この滞在時間が、SEOでも重要になってきたと言われています。ユーザーがどのくらい時間をかけて閲覧したかで、サイトが評価されるということです。逆に、数秒で直帰されたり別のサイトに移動されてしまう事が平均的に多いと、GoogleやYahoo!JAPANにコンテンツ性の低いサイトと判断されてしまう可能性もあるという事です。

気をつけたいのは、サイトの中身は充実していたとしても、デザインやテキスト配置が良くないためにせっかくの内容が十分に見てもらえないという場合。ただ情報量が多くて、価値のある内容ということだけでなく、見やすい・読みやすいといった見た目の工夫もSEOの一つとして重要になってきます。

ページを長く見てもらえるようにするコツには、次のようなものがあります。

  • テキスト文章を多くする
  • でも、読みやすいように工夫して書
  • 読みやすい(見やすい)レイアウトにする
  • ウェブデザインはイメージ良く作る
  • 動画を加える
  • 外部リンクは新しいウィンドウに設定する
  • 内部リンクは見やすく配置する
  • 画像データは重くし過ぎない
  • いかにも宣伝的なコメントは控える
  • 箇条書きや段落分けを活用する

動画を活用してみよう

内容の濃い情報を多く紹介することも必要ですが、動画にしてコンパクトにまとめた方が伝わるときもあります。また、動画を視聴するということはその間ずっとサイトに滞在していることになりますので、おのずと滞在時間が伸びますよね。つまり動画を使ってユーザーに分かりやすく伝えることができるのと同時に、SEO効果も期待できるのが動画なのです。うまく使わない手はないわけですよね。

ザッポスというアメリカのネット通販会社(2009年にアマゾンに買収)は、商品説明に動画を取り入れてコンバージョン率を6〜60%も上げたそうです。商品紹介映像・動画とかいうと何か映像制作会社にお願いしないといけないようなハードルの高さを感じられる方もおられるかもしれませんが、ザッポスの動画は1分程度で、人が商品を見せながら説明しているだけの簡単なもの。でも、写真だけでは提供できない情報量をサクッと伝えられるのが動画のよいところです。1分程度ならデジカメやスマホでも簡単に録画できますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

こんな感じで動画が見れるようになっていました。(こちらは動画ではありません)

私が最近ちょくちょく訪れている北欧雑貨のお店でも商品説明に一部動画を使っているのを見かけました。ティーポットの蓋や中の茶こしの扱い方をスタッフと思われる方が簡単にデモンストレーションして説明しているだけ。でもすごく分かりやすく、使ってみたいな感を盛り上げてくれます。

こちらの「北欧、暮らしの道具店」さんのサイトは、写真もきれいで、その商品をおうちで使うとこんなに普段の暮らしが素敵になるよっていうのがすごく伝わってきます(伝わるよう色々な工夫や努力をされています)。インテリアとのコーディネイト例、使い方の提案、スタッフさんの自宅も披露するくらいの力のいれようです。特に買わなくちゃいけないものがなくてもついつい覗いてしまう理想的なネットの雑貨屋さん。ネットショップをされている方はぜひ参考にしていただきたいお店です。

▷「北欧、暮らしの道具店」のサイト

以上、ますやまでした。。